2022年11月6日(日)
@
11月になったのにジャコウアゲハの幼虫がいました。成虫が発生するのは春から夏にかけてで、この幼虫は蛹で冬を越すことになると思います。
A
キチジョウソウです。栄養過多なのではと思うくらい密生していました。
B
なんともポップな姿。ムサシアブミの果実です。
C
ツワブキがいきいきと咲いていました。まさに「艶蕗」。
子どもの頃、火傷をしたらおばあちゃんがこの葉を貼り付けてくれていました。本当に薬効があったのかは分かりませんが、それなりに伝承されてきたものと思います。
D
大田切池にやって来ました。展望テラスから見下ろすと先客がいました。アオサギです。それにしてもなぜ片足で立つ? 寒いのか。
E
シロダモの雌花序。花はこの時期に咲きます。赤い実は去年咲いた花のもの。翌年に赤く熟すのです。
F
ムラサキシキブの果実。もうそろそろ見頃は終わりです。
G
パークセンター前に戻ってきました。シンボルツリーのケヤキは落葉が始まっています。
H
野草見本園にプランターで育てたセンブリが展示されていました。西展望台のところのものも咲いているかもしれませんね(それがこれだったりして。)。
I
ヤマグワの黄葉。辺り一面を覆っています。
J
南広場のトウカエデ。紅葉が輝いていました。奥の木も右の木もトウカエデなんですが、色づきが全然違いますね。
|
|
|
2022年11月12日(土)
@
尾根緑道のガマズミ。果実は宝石のような輝きです。
A
東展望広場にやって来ました。これはヌルデの葉。渋い紅葉です。
B
展望広場からの眺望。秋の空はあくまでも高し。遠くに丹沢の山並みが見えています。
C
尾根緑道を東へ。日陰は空気がひんやりとしています。
ノイバラの実がまばらに付いていました。
D
ナンキンハゼも紅葉していました。これからもっと深い紅になると思います。紅葉が終わると今度は実が主役に。皮が落ちて真っ白な種子が現れます。冬の青空に映える鮮やかな白色です。
E
島津トンネル近くの入口から入ったあたり。内裏池のある谷戸の奥の丘になります。
F
ナンテンの果実。「難を転じる」ということで、めでたい植物です。庭木としてもよく見かけますね。
G
秋染む頃。静かな園路です。
H
ツクバトリカブトの果実。ちょっと美味そうに見えますが、猛毒なので食べてはダメ。
I
コナラの紅葉。早稲田実業のグラウンドとの境に植栽されているものです。その向こうからは、カキーンという金属音が。
J
紅葉は俯瞰して見がちなので、時にはぐっと寄って一枚一枚の葉を見てみます。わが家の鉢植えのモミジはちょっと水を切らすとすぐに葉先が枯れてしまいます。地植えのものは広く根を張って水分を得てるからどの葉も綺麗なんでしょうね。
K
モミジバフウ。葉が大きくヒラヒラと風に揺られていました。降り注ぐ陽をはね返して輝いていました。
|
|
|
2022年11月19日(土)
@
南広場のトウカエデ。紅葉は盛りを過ぎたあたりか。でもまだ朝日に輝いています。
A
見上げるような(実際に見上げますが)キダチダリア。ドッグランの脇で立派に咲いています。
B
コムラサキ。鮮やかだった紫色が枯れ色に変わり、いい風情になっていました。もう晩秋です。
C
エビヅルの葉。ヤマブドウの葉より小型で、鋸歯も浅めです。エビヅルを漢字で書くと「蝦蔓」だけでなく「葡萄蔓」とも。葡萄(ぶどう)と書いて「えび」と読むことを初めて知りました。
D
キハダの黄葉。黄色くなる前に散っているようでした。
E
シャクチリソバの実。タデ科の植物の実の特徴を持っていますね。食用に栽培されるソバの実の4倍くらいの大きさがありました。
F
マユミの実がたわわに。木全体がピンク色に染まっていました。
G
カクレミノも黄葉するんですね。そういえば落ち葉が黄色くなっているのを見たことがあります。でも木にあるうちから黄葉していたっけかな。
H
園の西端から奥多摩連山を望む。東京都最高峰の雲取山の左右に奥多摩三山(三頭山、御前山、大岳山)が並んでいます。(並んでいるように見えるだけで、それぞれ奥行きに違いがあります。)
I
尾根緑道沿いに植栽されているサザンカ。花冠が丸まって可愛いですね。散るときは、ツバキと違って花弁がバラバラになります。
J
園路脇の草むらに巨大なものが。これはオニフスベ!もとは真っ白だったと思います。
比較のために一眼レフカメラのレンズキャップを置いてみましたが、その大きさはゆうにスイカくらいはありました。
K
ツマグロヒョウモンか? ひなたぼっこ中です。
|
|
|
2022年11月26日(土)
@
トウカエデの紅葉。陽が当たっていたところだけ赤くなっているのがよく分かりますね。葉が多すぎて、重なっていたところは緑のままです。
A
尾根緑道から里山広場に下りていく階段からは、高い木も見下ろすことができます。これはユリノキですね。葉が半纏の形に似ているのでハンテンボクとも呼ばれます。
B
野草見本園へ。
センリョウの赤い実が目立つ季節になりました。漢字で書くと「千両」で、正月に向けておめでたい植物として飾られます。
C
こちらはマンリョウ。漢字では「万両」です。センリョウと対にして飾られることも多いです。
D
ここからはちょっとマイナーに。
ヤブコウジは「十両」と呼ばれます。標準和名ではなく、単なるあだ名みたいなものです。センリョウとマンリョウにかけて、同じように赤い実を付けるヤブコウジを「十両」と呼んだでしょうね。当然、一両も百両もあります。
E
「一両」はアリドオシ。鋭い棘があるので要注意。アリを突き刺してしまうほど棘が鋭いということでしょう。
F
そしてカラタチバナが「百両」です。
一両から万両。それそれ赤い実を付けますが、センリョウはセンリョウ科、アリドオシはアカネ科、そのほかはサクラソウ科と、結構バラバラです。
G
カリガネソウが咲いていました。もう12月も近いというのに。
H
バーベキュー広場のメタセコイア。これも紅葉と言うんでしょうね。なかなか渋い色合いです。
I
大田切池まで下りてきました。水辺に立つゴンズイ。色の少ない季節にホッとする赤です。
J
南広場に戻ってきました。
この公園でここでしか見かけないイチョウ。数年前に植栽されたものです。最初は棒が立っているような感じでしたが、いまではちゃんとした樹形になっています。
|
|
|
|