2016年1月2日(土)
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2016年最初のヤマネコ散歩です。今日は公園の東側を歩きます。
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草地広場にはサザンカの赤い花。
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そしてツバキ(園芸種)の白い花。紅白で正月らしい取り合わせです。
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パークセンター前では門松風オブジェが新年を祝っています。(この写真は12/30に撮影)
今年もこの公園で四季の移ろいを楽しんできたいと思います。
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2016年1月6日(水)
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パークセンター前の正月飾り。センリョウ(キノミセンリョウか)。
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こちらはマンリョウ。この他にもカラタチバナ(百両)、ヤブコウジ(十両)も植えられていました。
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キブシは今こんな状態。花穂自体は秋にはできていましたが、枝に寄り添っていて、ここまで垂れてきてはいませんでした。
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小山内裏公園の下を貫くトンネル。「都市域における著しく近接した大断面双設トンネルの設計と施工」ということで平成2年度土木学会技術賞を受賞したそうです。
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2016年1月9日(土)
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ユキヤナギ。こんなに紅葉するものだとは知りませんでした。
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枝先をアップで。冬芽がびっしりと付いています。
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西展望台から。大山がどっしりと構えています。
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立木を覆うテイカカズラ。
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この公園で最も早く咲くカワヅザクラ。もうすぐにでもほころびそうな感じです。
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トウグミの冬芽です。柄の部分のゴツゴツは、これまで芽を付けてきた跡でしょうか。
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園の西端付近から北方向を見たところ。右手の森の中を鮎の道が通っています。遠くの建物は都営鑓水第2団地。
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ヒイラギナンテンは常緑ですがこんなに赤くなります。
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マユミを見ながらメジロでも来ないかなと思った5秒後にホントに来たのでびっくり。実に残った種子をついばんでいました。
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2016年1月16日(土)
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出かける前のわずかな時間を利用して散策。尾根道を東に向かって歩きます。漏斗状に伸びているのはヤマザクラです。
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早くもアオキの花芽がほころび始めていました。
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アセビの蕾も少しずつ太ってきた感じ。
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東展望台。今日も冬晴れの一日になりそうです。
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2016年1月19日(火)
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17日夜半から降り始めた雪は18日朝になっても降り続き、都内の交通機関を完全にマヒさせました。そして今朝はガチガチ、ツルツルになって転倒者を続出させています。yamanekoもこの写真を撮る前に見事に転倒しました。
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尾根道で。ヤマザクラが伐採されています。雪の重みで倒れそうになっているのを公園スタッフが切ったのでしょう。この道は散策やランニングをする人が多いので、安全のためだと思います。
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モミジの枝に残った枯れ葉。葉っぱのフレディを思い出しました。やがて君達も枝を離れるときがくるのか。友達がそうだったように。
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2016年1月23日(土)
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尾根道から見下ろす里山広場。一週間前の雪がまだ残っています。さすが多摩丘陵の脊梁部。
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満開の花盛り、ではなく、マユミの実の殻が平開している状態です。
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大田切池は凍結していました。見ているだけで体の芯から冷えてくるようです。
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池の手前の垣根に花が咲いていました。ロニセラ・フラグランティシマというのだそうです。花冠の構造がスイカズラに似ているなと思っていたら、やっぱり分類上も同属のようです。
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白梅が五分咲き。寒中とはいえ、春に向けて少しずつ季節は進んでいるようです。
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こちらも春の準備。フクジュソウの蕾です。
野草見本園で。
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ユキヤナギの藪の中にオオカマキリの卵鞘。去年もこの藪の中にありましたが、これはこの秋に生みつけられたものでしょうか。
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ヤマガラが梢を渡っていきました。
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2016年1月27日(水)
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ずいぶんと冷え込んでいます。霜柱、ザックザクです。
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今日は西側へ。10日前の雪がまだ残っています。
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サイズはムクドリくらい。お尻が白く、足は黒くない。くちばしは黒く見えますが、シロハラなのかな?
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2016年1月31日(日)
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先日の雪で根元から折れたヤマザクラ。重たい雪だったからね。園内のあちこちでこんな風景が。写真は南広場近くで。
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植栽のアジサイの冬芽。小びとの顔が2つ。見えますか。
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こちらはダンコウバイの冬芽。ぷっくりしているのが花芽。しゅっとしているのが葉芽です。鮎の道で。
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上手に作るものですね。ウスタビガの繭(今は空き家)。
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先日、谷戸山の会で落ち葉かきをしたカタクリの自生地。といってもyamanekoは欠席しましたが。
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ヘクソカズラの実。ドライフラワーの材料に使われたりします。
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これはヤマコウバシですね。葉が茶色になっても枝から落ちないのが特徴。
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カワラヒワの群れ。風切り羽の黄色が鮮やかです。
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紅梅が咲き始めました。
「梅一輪一輪ほどの暖かさ」 本当にこの一輪で小さな暖かさを感じることができました。
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