2014年 6月 小山内裏公園MAP
 
 
2014年6月4日(水)
 

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 東展望広場付近の森の中。

 

A
 今日は東側の園路へ。
 アカシデとクマシデが隣同士に。
 
 

B
 カラスザンショウもいい枝振り。
 
 

 
 
 
2014年6月13日(金)
 


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 シモツケソウ(白花) イモムシを添えて。
 
 

A
 南広場。ドッグランもあります。
 
 
B
 尾根道の桜。
 
 

C
 東展望広場 平日の朝だけに閑散としています。
 
 

D
 ガマズミは実がふくらみつつあります。
 
 

E
 東口付近。小山内裏公園としてはここが東端になりますが、この先にずーっと尾根緑道が続いています。
 
 

 
 
 
2014年6月14日(土) 
 

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 ヌルデの梢を仰ぎ見る。
 
 

A
 ヒルガオですな。
 
 

B
 植栽のアジサイ(韻を踏む) 両性花もなんの装飾花に負けず劣らず可憐です。
 
 

C
 公園の西端から奥多摩の山並みを望む。
 
 

D
 鮎の道。その昔、津久井の鮎を江戸に運んだ道だとか。
 
 

E
 ムラサキシキブ。
 
 

F
 大田切池。上高地か?
 
 

G
 クマノミズキの花。ミズキより1か月ほど遅れて咲きます。
 
 

 
 
 
2014年6月17日(火) 
 

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 多摩境駅に近い南東側の入口付近。クマノミズキが満開。
 
 

A
 森の中に入ると…。ツリバナの実です。秋になると朱くなり、パカッと割れます。
 
 

B
 ホタルブクロ。この名があるということは、その昔、この中にホタルを入れて楽しんだということですね。この花の咲く頃=蛍の舞う頃、ということなんですね。
 
 

C
 ホタルブクロは雄しべ先熟型。これから雌しべの柱頭が5裂していきます。
 
 

 
 
 
2014年6月19日(木) 
 

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 ネムノキ。これから咲きます。
 
 

A
 西展望広場からさらに西へ。
 
 

B
 クマノミズキの花序をアップで。
 
 

 
 
 
2014年6月23日(月) 
 

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 南広場から尾根へ登ります。
 
 
A
 反対側には目の高さに木々のてっぺんが。この木立の向こうには里山広場があります。遠くの街並みは南大沢。
 
 

B
 今日は里山広場の方へ下りてみることに。野草見本園にはトモエソウが咲いていました。花冠の形が巴形。だからトモエソウです。
 
 

C
 オカトラノオが標本のようなきれいな形に咲いていました。ところで、オカトラノオ咲くところこのアブ(?)あり。なんていうアブだろ。
 
 
D
 クサレダマ(草連玉)。涼しげです。鯉ヶ窪湿地を思い出すなあ。
 
 

E
 パークセンター。朝早いのでシャッターが閉まっていますが、営業中はテラス席などもあって、いい感じです。
 
 

F
 カツラの葉。ハート型です。秋は黄葉が見事です。
 
 

 
 
 
2014年6月29日(日) 
 

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 久しぶりに晴れ間が覗きました。先週は東京各地で雹が降って大変だったです。今日は休みなのでゆっくりと散策。まずは南東側の入口から尾根筋に上がります。
 
 

A
 カノコガ。年に2回(6月と8月)に発生するそうです。
 
 

B
 尾根筋を東へ。
 
 

C
 むむっ…、これはドクツルタケか。だとすると猛毒です。
明け方まで雨が降っていたのに笠の上に土が乗っているということは、今朝伸びたということか。
 
 

D
 東展望広場。
 
 

E
 アジサイ(植栽)。装飾花がみんな裏面を見せています。どうもこういう品種のようです。
 
 

F
 ホオノキの集合果。成熟するとともに重くなってきてこの時期には下を向くんですね。花を咲かせても結実するのは5割もないみたい。
 
 
G
 植栽の園芸品種。名前は不明。 夏が来たなあ。
 
 

H
 長い雨でネムノキの花がずいぶん落ちています。
 
 

I
 どうやら花序の外側から内側に向かって咲いていくようです。ピンク色の髭みたいなのは雄しべ。
 
 
J
 庶民派の和製ラン、ネジバナ。しかし、なぜ捻れるのか。
 
 

K
 ヒメコウゾの実。
← マグワと判明
 
 

L
 こちらはハリエンジュの実。
 
 

M
 西口の生け垣。黄色いのはビヨウヤナギ。奥のダンジョンみたいな塔は給水塔です。
 
 

N
 エゴノキの実も膨らみ始めました。
 
 
O
 タケニグサの花。真ん中が開花の状態で、上は蕾。下は花が散った跡です。