2014年 5月 小山内裏公園MAP
 
 
2014年5月10日(土) 
 


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 東展望広場のヤマツツジ。
 

 

A
 1個の花弁にのみ斑紋が。
 

 


B
 ニシキゴロモ。南広場の林縁で。

 


C
 マルバウツギ。花弁の縁取りがかわいいです。
 
 

D
 これは?? 調べてみたら、ツリガネズイセンという外来種でした。
 
 
 
 
 
2014年5月11日(日)
 

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 明るい林床にはキンランも。
 
 
A
 西口近く。ハリエンジュの大木。
 
 

B
 ハリエンジュの花。別名をニセアカシアとも。
 
 

C
 ニシキウツギか。ハコネウツギとよく似ていて迷いますが、花筒がなだらかに広がっていて(ハコネウツギは途中から急に鍋底状に広がる)、葉もやや流線型(ハコネウツギは幅広)なので。もしかしたら園芸種かもしれません。
 
 

 
 
 
2014年5月17日(土)
 

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 今回は園の東側へ。
 ホオノキの花が散った後。これから集合果として成熟していきます。
 
 

A
 植栽のクロガネモチ。若葉はなめし革のようなしっとりツルツルの手触りでした。
 

 
 
 
2014年5月18日(日)
 

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 園の西側を歩いていると、これが一面に落ちていました。しゃがんで見ているうちにもパラパラと落ちてきます。ヤマハゼの花? 
←後日キハダであることが判明。
 
 

A
 幹は直径30p〜50pのものが株立ちに。ヤマハゼにしては大木です。
(キハダです。)
 

 

B
 エゴノキにオトシブミ。エゴノツルクビオトシブミの仕業だそうです。
 
 

C
 森の掃除屋、オオヒラタシデムシ。
 
 

D
 里山広場の植物園へ。チョウジソウが咲いていました。
 
 

E
 先週見たキンランは花茎の先がなくなっていました。誰かが摘んだかと思いましたが、根元に枯れた花を見つけたので、これは自然に落ちたものと納得。
 
 

 
 
 
2014年5月22日(木)
 

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 南広場の草地にこの花の群落ができていました。熱帯アメリカ原産で明治期に移入されたユウゲショウだそうです。「夕化粧」、漢字にすると趣があります。
 
 

A
 ガマズミ。満開です。
 
 

 
 
 
2014年5月24日(土)
 

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 東展望広場にエゴノキの絨毯。
 
 

A
 ちょうど今頃が満開です。
 
 

B
 スイカズラ。「金銀花」と呼ばれる所以が黄色と白色の花の色。

 
 

C
 ケキツネノボタンのそう果はドリアンのよう。
 
 

D
 西口付近。
 
 

 
 
 
2014年5月28日(水)
 
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 タケニグサが伸びてきました。
 
 

A
 葉陰にカタツムリ。梅雨入りも近いのか?
 
 

 
 
 
2014年5月31日(土)
 

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 西展望広場の手前にある公衆トイレ。いつもきれいに手入れされています。
 
 

A
 西展望広場。最後まで葉を展開していなかったこの木。何だろうと思っていましたが、ネムノキでした。
 
 

B
 青空をバックに。
 
 

C
 マユミの実が膨らみつつあります。
 
 

D
 花を落とした後のエゴノキはなんかとげとげしい感じ。花柱が残っているせいです。
 
 

E
 植栽のアジサイ。土のpH値の違いで色が変わると聞いたことがありますが、この状態はどう考えればよいのか。
 
 

F
 今日はドクダミが主役。いたるところで咲き誇っていました。
 
 
G
 帰り道にあったブラシノキ。