広島の復興のシンボル「平和大通り」は、以前はこの鶴見橋のたもとが起点で、西に向かって延びていました。当時の鶴見橋は歩行者橋でしたが、数年前上下4車線の橋に架け替わり、その先の比治山をトンネルで貫いて、西区の己斐地区から一気に南区の段原地区まで車で直行することができるようになりました。
 この橋は羽ばたく鶴をデザインした形をしています。
 
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